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08.02.20 18:15キックオフ
Olympic Sports Center
東アジアサッカー選手権2008 決勝大会
日本代表 - 中国代表

日本代表 1
1-0

0-0
0 中国代表

17分 山瀬 功治

日本代表は20日、中国・重慶のオリンピックスポーツセンターで行われた東アジアサッカー選手権2008 決勝大会の第2戦で、地元の中国代表と対戦した。
試合の序盤から、中国が素早いプレッシャーをかけアグレッシブな攻撃を仕掛けてきたが、冷静に対応した日本がチャンスを見い出し先制に成功する。17分、駒野がドリブルで左サイドを抜け出しクロスを入れると、一度は相手GKに阻まれたものの、こぼれ球をゴール前に詰めていた山瀬が蹴り込み、1-0と試合が動いた。これに対し中国は、積極的にサイドを使い、地元の声援を受けて日本を押し込む展開が続いたが、もうひとつフィニッシュの精度が上がらず、日本が1点リードのまま前半を終えた。
後半に入ると、やや運動量の落ちた中国に対し、日本はボールポゼッションを高めたが、前半同様に両チームによる激しい攻防がピッチ上で繰り広げられ、時間が経過するにつれてゲームは熱を帯びたものとなった。終盤に差し掛かるにつれてめまぐるしく攻守が入れ替わり、両選手たちの一挙手一投足が見逃せない状況となったが、結局日本が中国の猛追を振り切り1-0で今大会初勝利を飾った。
次なる戦いは23日、日本代表は今大会最終戦となる韓国代表との対決に臨む。

岡田 武史 監督(日本) 「タフなゲームになると思ったが、選手たちは冷静によく戦ってくれた。しかし、またケガ人が出てしまったことは残念である。それは問題はレフリングだけではないと思うが、何よりも(それに対し)彼らは冷静に、そして粘り強く戦ってくれた。最終戦の韓国に勝って、優勝カップを勝ち取りたい」
楢崎 正剛 選手(日本) 「審判がしっかり裁ければ、そんなに荒れた試合にはならないのだが、それは仕方がないこと。前半はこちらも落ち着かなくて、相手のプレッシャーも速くて速攻に勢いがあったが、ロングボールとサイドからのクロス以外は複雑なことはなかった。後半は守り方の修正をしたので、難しくは感じなかった」
駒野 友一 選手(日本) 「(試合に臨むにあたり)この観客の勢いが中国の選手の後押しになって、どんどん前に来るということはケアしないといけないと試合前に監督からも指示があった。審判に関しても相手とのファウルの基準が違ったが、冷静に対応できたと思う」
今野 泰幸 選手(日本) 「立ち上がりから攻めてくることは予想してたし、ひとりひとりにマークをつけて取り組もうとした。(反日ムードに関しては)そんなことを考える余裕もなく、久々のスタメンだったので、まずはしっかり試合に入りたいということだけを考えていた」
鈴木 啓太 選手(日本) 「退場はよくないし警告は気をつけなければならないが、やられたらやり返すくらいの気持ちがないといけない。全体的に自分の中ではある程度冷静にできたと思っているし、(相手を小突いた場面について)あのくらいは見せないといけないという部分もあった」
山瀬 功治 選手(日本) 「自分のゴールはおまけみたいなもので、あの場面で(田代)有三がニアで潰れてくれなかったら生まれなかった。このような荒れたゲームになるのはしょうがないので、できるだけシンプルにやるようにしたし、後半は相手が前掛かりになってきたので、カウンターは自分たちの狙いどころでもあった」

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-- スタメン [日本] GK:楢崎 正剛、DF:中澤 佑二、駒野 友一、安田 理大、内田 篤人、MF:遠藤 保仁、中村 憲剛、鈴木 啓太(Cap.)、山瀬 功治、今野 泰幸、FW:田代 有三
-- スタメン [中国] GK:宗磊、DF:李瑋峰(Cap.)、徐雲龍、張帥、孫祥、MF:王棟、杜震宇、劉健、周海濱、FW:曲波、朱挺
17分 ゴール 山瀬 功治(日本)
45分 イエロー 徐雲龍(中国)
HT インアウト IN:加地 亮 / OUT: 駒野 友一(日本)
54分 インアウト IN:趙俊哲 / OUT:王棟(中国)
55分 イエロー 宗磊(中国)
58分 インアウト IN:羽生 直剛 / OUT:安田 理大(日本)
59分 インアウト IN:呂征 / OUT:劉健(中国)
76分 インアウト IN:蒿俊閔 / OUT:周海濱(中国)
80分 イエロー 中澤 佑二(日本)
84分 イエロー 李瑋峰(中国)
84分 イエロー 鈴木 啓太(日本)
90分 イエロー 朱挺(中国)
90+分 インアウト IN:橋本 英郎 / OUT:山瀬 功治(日本)

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