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高円宮杯 全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

07.12.29 11:30キックオフ
東京・国立競技場
高円宮杯 第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 決勝
ガンバ大阪ジュニアユース 対 東京ヴェルディ1969ジュニアユース

マッチレポート

ガンバ大阪ジュニアユース 3
0-2

3-0
2 東京ヴェルディ1969ジュニアユース

43分 原口 拓人
46分 望月 聖矢
50分 山田 幹也
25分 牧野 修造
39分 小林 祐希

中学生年代のチャンピオンを決める高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 決勝は、前回大会の覇者であるガンバ大阪ジュニアユースと大会最多優勝(読売クラブ時代の成績を含む)を誇る東京ヴェルディ1969ジュニアユースの対決となった。中学生年代の王者を決める試合は、序盤から両者とも果敢に攻め合い、ゴールチャンスが多く見られた。そして、そのチャンスをヴェルディが先にものにする。25分、右CKからボールがゴール前に入り混戦となると、最後はMF牧野が右足で蹴り込み、待望の先制点を挙げた。一方のG大阪は、同点に追いつける決定的な場面を何度か迎えたが決められず、前半終了間際に再びヴェルディに得点を許す。39分、MF小林がゴール正面でボールを受けると、そのまま相手DFを引き連れながらドリブルでペナルティーエリア内に侵入。小林は相手DFを背負いながらもゴール右の角度のない位置から右足を振り抜き、ヴェルディが追加点を挙げ、程なくして前半は終了した。
しかし後半に入り、G大阪が怒涛の反撃を始める。まずは43分、FW原口が快足を見せてゴール右を駆け上がると、そこから左足でシュートを決め、1点返した。さらに直後の46分、G大阪はPKのチャンスを得ると、これをMF望月が落ち着いてゴール右に沈めて同点。そして50分には、左サイドをオーバーラップし、相手DFの裏へ抜けたDF山田幹がゴール左から決めて、G大阪が一気に逆転に成功した。その後、ヴェルディは最後の粘りを見せ、試合終了間際までG大阪ゴールに詰め寄ったが及ばず、結局G大阪が3-2で勝利し、見事大会2連覇を達成した。
「一日おきの試合で疲労が溜まり、良いプレーばかりできない中、ガンバらしくはないかもしれないが泥くさいサッカーができた。そういう意味で、この何試合かで選手たちの成長が感じられたし、本当に良くがんばったと思う。確かに昨年とは違うチームだが、新しく入った選手や昨年を経験していない人がレベルアップし、この1年間でだいぶ差が縮まった。昨年の決勝の前半ガチガチだったことを思い出すと、今年は試合前からロッカールームでリラックスできたし、選手で経験者がいたことは大きかった」と、優勝したG大阪の鴨川監督。間違いなく、次の目標は大会史上初となる3連覇だろう。

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試合展開

-- スタメン [ガンバ大阪ジュニアユース] GK:田尻 健、DF:山千代 大斗、河浪 啓介、金 大貴、山田 幹也、 MF:大森 晃太郎、水野 旭、望月 聖矢、川岸 柊、FW:原口 拓人(Cap.)、小谷 光毅
-- スタメン [東京ヴェルディ1969ジュニアユース] GK:キローラン 菜入、DF:高野 光司、キローラン 木鈴、菅 佑也、MF:南部 健造、牧野 修造(Cap.)、渋谷 亮、小林 祐希、大木 暁、FW:高木 善朗、相馬 将夏
25分 ゴール 牧野 修造(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)
39分 ゴール 小林 祐希(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)
43分 ゴール 原口 拓人(ガンバ大阪ジュニアユース)
44分 イエロー 高野 光司(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)
44分 インアウト IN:端山 豪 / OUT:渋谷 亮(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)
46分 ゴール 望月 聖矢(ガンバ大阪ジュニアユース)
50分 ゴール 山田 幹也(ガンバ大阪ジュニアユース)
54分 インアウト IN:山浦 新 / OUT:菅 佑也(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)
58分 イエロー 金 大貴(ガンバ大阪ジュニアユース)
74分 インアウト IN:杉本 竜士 / OUT:高野 光司(東京ヴェルディ1969ジュニアユース)

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