JFA公認指導者ライセンス
公認指導者登録制度
この制度により情報伝達・共有の速度・精度が高まり、日本サッカー全体のレベルアップが図られていると確信しています。
公認指導者登録制度について
JFA公認指導者登録の手続き(概要)
JFA公認指導者登録制度
財団法人日本サッカー協会「基本規程」第172条に基づき、公認指導者登録制度について以下の通り定める。
1. 登録義務
全ての有資格者指導者は、指導者登録を行わなければならない。
2. 登録区分
本協会における指導者ライセンス登録区分は以下の通りとする。
- (1)S級コーチ[(財)日本体育協会 公認上級コーチ]
- (2)A級コーチ[(財)日本体育協会 公認上級コーチ]
- (3)B級コーチ[(財)日本体育協会 公認コーチ]
- (4)C級コーチ[(財)日本体育協会 公認指導員]
- (5)D級コーチ
3. 登録有効期間
- (1)登録有効期間は、登録手続き終了後から1年間とする。
- (2)登録有効期間中に上位ライセンスを取得した場合も、有効期間は前ライセンスの登録有効期間までとする。
- (3)登録有効期間の終了する2ヶ月前(例:登録期間が、〜4月30日までの場合、2月末日まで)に本人から書面による申し出がない限り、自動的に更新することとする。
4. 登録料
登録料は以下の通りとする。
- (1)S級コーチ:10,000円/年間
- (2)A級コーチ: 5,000円/年間
- (3)B級コーチ: 5,000円/年間
- (4)C級コーチ: 5,000円/年間
- (5)D級コーチ: 3,000円/年間
5. 登録料納付方法
- (1)登録指導者本人が指定した金融機関から、本協会の定めた時期に所定の登録料を自動引落しすることによって指導者登録料を納付する。但し、新規に指導者ライセンスを取得した場合、初年度の登録料に限り主管者を通じて本協会に納付することとする。
- (2)自動引落しにより登録料を納付する際には、別に自動引落し手数料として150円を納付する。
- (3)A/B/C級コーチは、登録料5,000円の中から500円を本協会より(財)日本体育協会に納付するものとする。
6. 登録区分の変更(上位ライセンス取得時)
登録指導者が、上位ライセンスを取得した場合の手続きについて以下の通り定める。
- (1)本協会は、すみやかに上位ライセンスのライセンス認定証を発行する。
- (2)前ライセンスの登録有効期間中は、上位ライセンスの指導者登録料を追加納付せず、翌年の指導者登録料から上位ライセンスの登録料を納付する。
7. 登録指導者の権利
登録指導者は以下の権利を有する。
- (1)機関誌「テクニカル・ニュース」購読(2ヶ月毎、原則奇数月の20日予定)
- (2)指導者専用サイト「JFAコミュニティ」の利用
- (3)コーチ・スクエアの利用
- (4)リフレッシュ研修会の受講(ただし、D級コーチを除く)
8. リフレッシュ研修会
登録指導者(D級コーチを除く)は、リフレッシュ研修会を受講することによって、指導者としてのレベルアップに務めなければならない。また、一定期間内に所定のリフレッシュポイントを獲得しなければならない。
9. リフレッシュポイント
- (1)必要ポイント
・S級コーチ:40ポイント/2年間
・A級コーチ:40ポイント/4年間
・B級コーチ:40ポイント/4年間
・C級コーチ:40ポイント/4年間 - (2)研修会ポイント
・40ポイント:2日コース指導実践有リフレッシュ研修会、カンファレンス、指導者海外研修、ナショナルトレセン指導者研修
・20ポイント:1日コース指導実践有リフレッシュ研修会、2日コース指導実践無リフレッシュ研修会、S級リフレッシュ研修会
・10ポイント:1日コース指導実践無リフレッシュ研修会
・ 5ポイント:半日コース指導実践無リフレッシュ研修会 - (3)その他のポイント(指導ポイント)
以下に該当する指導者は、次の条件で20ポイント加算することができる。
ただし、以下の複数に該当していても加算されるポイントの上限は20ポイントとする。
【指導ポイント加算の対象となる指導者】
・日本サッカー協会が認める47FAインストラクター
・日本サッカー協会および都道府県サッカー協会が認めるトレセンスタッフ
・日本サッカー協会加盟チームの監督かコーチ
【指導ポイント加算の条件】
・リフレッシュポイント獲得期限内に、一度だけ20ポイントの加算が可能。
・リフレッシュポイント獲得期限内に、上記に該当する指導者の実績があれば加算が可能。
・ポイントの加算は、Kickoffサイトから本人で行い、加算期限は、リフレッシュポイント獲得期限内とする。
・資格復活時の不足リフレッシュポイントの獲得としては認めない。
10. 海外居住者
- (1)海外に居住する場合でも登録を義務付けられるものとする。
- (2)リフレッシュポイントの獲得義務はこれを免除する。
- (3)テクニカル・ニュースの海外送付は行わず、国内の指定場所に送付する。
11. 海外ライセンス取得者
- (1)日本以外の国で指導者ライセンスを取得した者が、指導者登録を希望する場合、これを認めるものとする。
- (2)登録費は5,000円/年間とする。
- (3)リフレッシュ研修会を受講することにより、4年間で40ポイント獲得しなければならない。
12. 登録抹消手続き
登録を抹消する場合には、本人または代理人から書面によって申し出るものとする。その際、登録料の返金は一切行わないこととする。
13. 資格の失効
以下の場合、登録が抹消され資格が取り消される。
- (1)公認指導者としてふさわしくない行為があったと認められたとき
- (2)登録料を納付しないとき
- (3)期間内に所定のリフレッシュポイントを獲得できなかったとき
- (4)本人から書面による申し出があったとき
14. 資格の復活
やむを得ない理由で、リフレッシュ期間内にリフレッシュポイントを獲得できず資格が失効した場合、資格復活の承認後、不足したリフレッシュポイントを資格失効日の翌日から6ヶ月以内に獲得すれば、失効時のライセンスで新規登録(資格復活)することができます。資格の復活に関する詳細は、PDFをご参照ください。
15. その他
- (1)既存の有資格者の登録手続き期限
2004年3月31日までに本協会公認指導者ライセンスを取得した指導者の登録手続きの締め切りは、2006年9月30日までとする。それ以降は、やむを得ない事情がある場合を除き、登録するためには再度指導者ライセンスを取得しなければ登録できないものとする。 - (2)旧公認準指導員から公認C級コーチへの移行手続き
2004年3月31日時点の本協会公認準指導員は、公認C級コーチに移行するために2005年3月31日までに指定のレポートを提出し、受理されなければならない。期日までに指定のレポートが受理されない場合、ペナルティとして登録してから最初の4年間に限り取得すべきリフレッシュポイントを40ポイントに20ポイント追加し、60ポイントとする。