審判トレーニングセンター
審判トレーニングセンターとは
JFAは世界のトップ10を目指しているが、そのためには全体的な底上げ、ボトムアップが必要であると思われる。特に、各地域の若年層のレベルアップは急務であり、より質の高いゲームが展開されることが望まれている。技術レベルだけではなく、審判レベルの向上が強く求められており、より質の高い審判を多く育成・強化することが日本のサッカーレベル向上の大きく貢献するものと考えている。技術と審判の協調が生まれてこそ、トップ10という目標が達成できると信じている。
現状では、各年代でのリーグ戦実施等に伴い、試合に必要な審判員数が不足しており、またそれを育てるための質の高いインストラクターの絶対数、特に1級インストラクターも不足している。そのため、JFAの審判指導指針が十分に行き渡っているとはいえず、各都道府県・地域サッカー協会で独自の指導体制に頼っている現状にある。このような状況のため、1級昇級審査ではなかなか合格率が上がらず、1級審判員の不足を招くという負の循環が生じている。そこで以下の目的と目標を掲げ、審判トレセン制度を2007年4月に立ち上げた。