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トピックス

2009/02/05

プロフェッショナルレフェリー3名と新たに契約

(財)日本サッカー協会は2月5日、JFAハウスで記者会見を行い、今季より新たにプロフェッショナルレフェリーとして加わる3名を発表しました。プロフェッショナルレフェリーとは、昨年までのスペシャルレフェリー(SR)を2009年より名称変更したものです。
今回特筆すべき点は新たに契約した3名のうち2名が副審ということで、副審とのプロフェッショナルレフェリー契約は、初めてのことです。
また2006FIFAワールドカップドイツなどで活躍した、廣嶋禎数副審が引退し、今年4月から主に副審を担当するトップレフェリーインストラクターとして契約することも併せて発表しました。

■松崎 康弘 審判委員長 コメント
「世界サッカーの技術、スピードが向上する中、副審の責任や任務がこれまでになく重要になってきています。副審も審判活動に集中し、より技術を磨いて、世界の高みを目指していかなければならないと考えています。さらに、副審としてのステータスも高め、これから職業として目指す審判員に夢を与えていってほしいと願っています。」

■名木 利幸(なぎ としゆき) 副審 コメント
「今年からプロフェッショナルレフェリーとして契約し、新しい活躍の場を与えて頂きました。これまで多くの方々に支えて頂きながらこの場に立てることを、本当に心から嬉しく思っております。与えられた試合を1試合1試合行うことは当たり前のことなのですが、これから色々なことが起こってくると思います。起こることに対してはフレキシブル考えて、ポジティブに考え直して行動していきたいと思っています。」


相樂 亨(さがら とおる) 副審 コメント
「審判は、FIFAの大きな大会においてもチームとして見られています。主審ひとりの判断や判定ではなく、チームとしてうまく試合を成り立たせたり、よい方向にもっていったりすることが重要なポイントとされていると思います。副審が難しいのは、自分の判定はもちろんのこと、主審の判断と起きたことの両方を考えて、主審が一番良い判断ができるようにサポートしなければならないことであり、自分の判断だけを押しつけることはできないし、主審の考えを無視した判断もできない、考えなければならない要素がもう一つはいるところが一番難しいと感じています。こうすれば上手くいくという絶対的な方法はないので、どんなレフェリーとも対応できるのが一番よい副審だと思うので、そこを目指してさらに頑張っていきたいと思います。」


■佐藤 隆治(さとう りゅうじ) 主審 コメント
「5年前のこの時期にレフェリーカレッジに入学した時から、国際主審、プロフェッショナルレフェリーになるんだ!という強い気持ちをもって今まで活動してきました。その結果、今年から国際主審となり、プロフェッショナルレフェリーとして契約していただき、素直に嬉しく思っています。まだスタートラインにたっただけですので、これから厳しい環境の中で着実にステップアップしていけるよう、気持ちを引き締めて臨んでいきたいと思っています。プロフェッショナルレフェリーの中で一番の若手ですので、元気よく若さ溢れるレフェリングをしていきたいと思っています。」



<参考>
2009シーズンのプロフェッショナルレフェリーは、主審:10名(うち1名新) 副審:2名(新) 計12名