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サッカーはいつ始まったの?

ボール状のものを蹴るという催事は、宗教行事あるいは遊びとして世界中で行われていたようです。FIFA(国際サッカー連盟)のホームページでは、2000年前にはすでに中国でサッカーのような競技が行われていたと書かれています。イングランド(英国)では12世紀の文献があり、そこに当時のフットボールのことが記されていますが、イングランドのみならず、初期のフットボールは、街中や広場で興じられていた「ボール遊び」で、一つのボールを争って相手のゴールを目指すというものもあったようです。

現在のサッカーの発祥はイングランド(英国)とされています。18~19世紀には、上流階級の子弟が学ぶパブリックスクールでてプレーされていたようです。しかし、フィールドの広さもルールも学校間、クラブ間で様々でした。そこで、1863年、ロンドンとその近郊にあるフットボールクラブの代表者が集まり、共通したルールを決めると共に、協会(Association)を設立しました。これがサッカー("協会"で決めたルーによるフットボール)の始まりです。

当時のフットボールは、ボールを手で扱うこと許されていました。伝承によると、1823年、パブリックスクールの一つのラグビー校で、ウィリアム・ウェッブ・エリスが取ったボールをそのまま手に持って走った(ランニングイン)ことで、ラグビー・スクールでは「ラグビースクールルール」として定着しました。一方、「イートンスクールルール」のルールでは、"ランニングイン"は認められていませんでした。両校からケンブリッジ大学に進んだ学生の間で対立が起き、1848年に大学の中で委員会が作られ、「ケンブリッジルール」が制定されました。1863年の協会設立されたときは、「ケンブリッジルール」をもとにルールや規約を起草したとされ、協会として、そのままボールを手に持って走る"ランニングイン"は認めないこととしました。また、ハッキングといった相手をけり倒す危険なプレーも認めないこととしました。

1871年、ランニングインを認めるクラブは、協会(Association)とは別にユニオン(Union)を設立し、楕円形のボールを巡ってフットボールをするラグビー・フットボールをプレーするようになっています。

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