
第50回サッカードクターセミナー
◆セミナー開催にあたって◆
サッカードクターの皆様、明けましておめでとうございます。今回、サッカードクターセミナーもお陰様で50回を迎えました。改めて日頃から本セミナーにご参加いただいておられるドクターの皆様に厚く御礼申し上げます。
昨年、サッカー界ではSAMURAI BLUEのAFCアジアカップ2011カタール優勝、なでしこジャパンのFIFA女子ワールドカップ ドイツ2011優勝など明るい話題とともに、元日本代表の松田直樹選手の練習中の突然死など不幸な話題もありました。しかし、それを機に、チームでのAED携行の義務化、Jリーグのみでなく、JFL、なでしこリーグ、Fリーグでのメディカルチェックの義務化、救命救急講習会受講の奨励などを協会として行うことができ、医学的により一歩前進することが出来たと思います。また、今年になり男女サッカーナショナルチームサポートグループが、日頃の医科学サポートの実績を認められ、秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞を受け取ることになりました。これも日頃から皆様のサッカー医学に対しての後押しがあったらと感謝しております。
昨年、スポーツ基本法が制定され、スポーツ選手の健康と安全が改めて問いただされております。サッカードクターセミナーが50回というこの節目に、再度医学の基本に立ち返り、我々が今何が出来るのか、そして今後何をなすべきなのかを真剣に議論していただければ幸いです。
JFAスポーツ医学委員会委員長 福林 徹
◆開催案内◆
第50回サッカードクターセミナー
期間:2012年3月17日(土)~3月18日(日)
場所:東京都 講義:[初日]吉祥寺東急イン/[2日目]武蔵野公会堂、実技:調整中
参加資格:医師、歯科医師 定員:130名



