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高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ 2012.4.15-
高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ

チーム紹介

サッカー部

http://www.aomori-yamada-hs.ac.jp/bukatu/soccer/soccernew.htm


■TEAM PROFILE
東北の雄は2度目の経験を生かす
【昨年のレギュラーが多数残留】
 今季は記録的な降雪により、チーム作りが大きく遅れた。真っ白な雪で覆われた青森山田高校グラウンド。黒田剛監督を始めとするスタッフ総出で雪を掻き出し、サッカーができる状態にしたのは、3月中旬に差し掛かる頃だった。しかし、「3月中旬のサニックス杯(福岡県で開催され、全国の強豪や海外クラブなどが参加したミニカップ戦)までに、どこまでチームを作れるか。実戦を積みながら、本番に間に合わせたい」と黒田監督の表情には焦りの色はなかった。
 今年のチームの期待値は高い。GK野坂浩亮、DF縣翔平、室屋成、MF椎名政志、FW林雄紀と、昨季からの主軸が多数残っているからだ。
 ただ、黒田監督は「去年の経験者が多いことはアドバンテージではある」と認めつつも、「でもそれは多少のこと」と意に介さない。「まだまだポジションをいじりながら、今年のチームとしてオプションを加えながらやっていく」と、組み合わせや選手を試しながら、開幕に向けてのチーム作りを急ピッチで進めた。
【競争しながら強化を図る】
 チームの核となるダブルボランチは、昨季から残る椎名に加え、展開力に優れたMF篠田朋宏を起用。椎名をサイドハーフに置いて、守備力の高いMF菅原啓祐をアンカー役として起用するなど、中盤のバリエーション増は進んでいる。前線もエース格の林と2年生の飯島諒の2トップがベースとなっているが、これで確定ということはあるまい。
 一方、最終ラインは183cmの縣と、184cmの山田将之の大型CBコンビが軸。ただ、昨年のU-17ワールドカップ日本代表である右サイドバックの室屋が負傷で開幕に間に合わないのは痛い。  「今年は高さがあるので、セットプレーは武器になると思う。キッカーは篠田がいるので、そこは強み」と黒田監督が語ったように、大型選手も多く、セットプレーは一つの得点源として期待できそうだ。
 3月のサニックス杯ではインテルユースと対戦し、前半こそ相手のフィジカルの強さと縦へのスピードに後手に回って2失点を喫したが、後半になるとすぐに修正。フィジカルコンタクトにも負けず、ピッチを広く使ったパスサッカーで逆にペースを握った。0-2で敗れたが、組織として高い修正力を見せており、チーム作りは着実に進行している。今後はリーグ戦を消化しながら、より強固なチームに仕上げていく。
 青森山田は昨年の6位を上回る結果を目指し、2度目のプレミアリーグに挑む。

選手紹介