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トピックス

2014/01/06

バーモントカップ 第23回全日本少年フットサル大会
準々決勝進出チームが決定
元サッカー日本代表選手らがエキジビションを実施

第23回 全日本少年フットサル大会

大会2日目は1次ラウンドの最終戦とラウンド16を行い、準々決勝進出の8チームが決定しました。

初日に行われた1次ラウンドの2試合を終えた段階でラウンド16進出を確定させたチームはなく、最終戦はどのグループも白熱したものとなりました。その中で圧倒的な強さを見せたのは、昨年の覇者・鹿島アントラーズジュニア(茨城)。27得点を挙げて3連勝を飾り、首位でラウンド16に進みました。その他、昨年と一昨年の準優勝チーム・ベガルタ仙台ジュニア(宮城)や優勝経験のある津ラピドFC(三重)もグループリーグを突破。グループCでは、勝点6で並ぶマルバ千葉fc U-12(千葉)と長崎ドリームFCジュニア(長崎)が対戦。マルバの1点リードで試合は進みますが、残り1秒で長崎が同点ゴールを決め、2位ながらも成績上位4チームに入り、ラウンド16に駒を進めました。

第23回 全日本少年フットサル大会

1次ラウンド終了後には、元フットサル日本代表監督のアデマール・ペレイラ・マリーニョ氏、元サッカー日本代表の小倉隆史氏、三浦淳寛氏、福西崇史氏をゲストに招き、エキジビションとして、4人が参加チームに加わって交流試合を行いました。4人が見せるテクニックに、共にプレーした選手はもちろん、それを見守っていた保護者や関係者からも大きな歓声が上がりました。

第23回 全日本少年フットサル大会

第23回 全日本少年フットサル大会

第23回 全日本少年フットサル大会

第23回 全日本少年フットサル大会

ノックアウト方式の決勝ラウンド。ここでも勝負強さを発揮したのは鹿島でした。10-0で津を破り、連覇にまた一歩近づきました。グループJの2位で決勝ラウンドに進出したヴェールメリオ(新潟)は、残り18秒で石井東フットボールクラブ(愛媛)から同点ゴールを奪うと、PK戦を制してベスト8に進みました。昨年、一昨年の雪辱を果たしたい仙台は、試合終了間際に堀越漠矢選手が決勝ゴールを挙げました。乱打戦となったファンアカデミー(東京)と江南南サッカー少年団(埼玉)の一戦は、ファンアカデミーが残り3分で4得点を挙げますが、江南南が7-6で逃げ切って勝利。その他、ジョイナスフットボールクラブ(大阪)、マルバ、静岡中田サッカースポーツ少年団(静岡)、ブリンカールFC(愛知)が準々決勝に進出しました。

第23回 全日本少年フットサル大会

第23回 全日本少年フットサル大会

第23回 全日本少年フットサル大会

最終日の6日(日)は、準々決勝、準決勝、決勝が行われます。小学生年代のフットサル日本一を決する熱い戦いにご期待ください。

監督・選手コメント

第23回 全日本少年フットサル大会
上口直也監督(ジョイナスフットボールクラブ)(写真左)
ラウンド16では、相手チームがハーフで引いて戦ってくれたこともあり、選手は固くなることなく、うまくボールを回すことができました。全国大会は能力の高い選手が多く、特色を消されてしまうことも多々あるのですが、われわれは最後まで自信を持って自分たちの色を出すことを徹底してきました。大阪の予選から「全国優勝」を目標にやってきましたので、選手は優勝を目指して最後まであきらめずに戦ってほしいと思います。

食野壮磨選手(ジョイナスフットボールクラブ)(写真右)
コーチやお父さん、お母さん、ベンチも含めて皆の力があったからここまで来ることができたと思います。全国大会は初めてで緊張しますが、出場できてめっちゃうれしいです。普段、監督からは守備や運動量について言われることが多いです。僕自身は、ゴールにこだわって取り組んでいます。明日は絶対、3試合全てに勝って優勝します!

第23回 全日本少年フットサル大会
井上和也監督(ヴェールメリオ)(写真左)
やはり全国大会では簡単に勝てないというのが率直な感想です。われわれは県大会の初戦で先制されて、そこから「2点連続で取られない、2点連続で取る」ということを言い続けてきました。それが全国大会で成果として現れ、勝ち残ることができています。チームとして、将来につながるように、判断と技術を大切にしてやっていますので、それを継続して一つ一つ勝っていけるように準備していきたいと思います。

谷内田哲平選手(ヴェールメリオ)(写真右)
今日は皆の応援があるからこそ勝てる、そういう試合だったと思います。準々決勝に進出することができてうれしいですが、まずはしっかりと次の試合に勝てるように準備したいです。普段の練習から自分たちのサッカーをすることを心掛けているので、明日も自分たちのサッカーで新潟県勢初のベスト4に進み、そして優勝したいと思います。

第23回 全日本少年フットサル大会
浅野智久コーチ(マルバ千葉fc U-12)
準々決勝は鹿島との一戦なので、決勝のつもりで戦わなくてはいけないですね。もちろん勝ちたいですが、勝利が最大の目的ではありません。成長の過程にこの大会があって、「1対1で勝負する、判断や予測をしっかりとする」など、そういったものを学ばせたいと考えています。サッカー、フットサルはチームスポーツですから、プレーをする中で、自分の特長を出してチームを助ける、そういうことを含めて皆で助け合いながら成長していきたいと思います。

大会2日目ハイライト動画
決勝トーナメント1回戦、エキジビジョンマッチなど


JFA-TV バーモントカップチャンネル
大会の模様をハイライト動画、決勝戦はフルマッチ動画にてお送りいたします。

大会詳細情報はこちら