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トピックス

2014/01/13

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
ベスト8進出校が決定

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定

晴天が続く磐田市を舞台に、1月12日(日)、2回戦8試合を行いました。
1回戦で圧倒的な攻撃力を見せた常盤木学園高校(宮城)は、2回戦でも好調を維持。前日に本大会初勝利を飾った鳴門渦潮高校(徳島)に対し、大量得点で勝利を収めました。柳ヶ浦高校(大分)と岡山県作陽高校(岡山)の一戦は、前半の猛攻で5得点を挙げて試合を決定付けた作陽に軍配が上がり、作陽は初めてベスト8に駒を進めました。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定

藤枝順心高校(静岡)は福井工業大学附属福井高校(福井)を相手にポゼッションサッカーを展開して1-0で競り勝ち、準々決勝進出を決めました。日本航空高校(山梨)と大商学園高校(大阪)の試合は、互いに譲らずスコアレスでPK戦へ。ここでも9人目までもつれる接戦でしたが、この戦いを大商学園が制して、2大会連続ベスト8入りを果たしました。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定

日ノ本学園高校(兵庫)は、前半にセットプレーから2点を奪うと、後半は今大会初めてピッチに立った池尻茉由選手が5ゴールと大活躍。2戦続けて2桁得点を記録するなど飛鳥高校(東京)を寄せつけず、インターハイとの2冠へ一歩前進しました。8回目の出場となる広島文教女子大学附属高校(広島)は、前半と後半の開始早々に1ゴールずつを挙げて修徳高校(東京)を下しました。同じ中国地域代表の作陽に続き、こちらも初のベスト8進出となりました。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定

第20回大会の準優勝校・大阪桐蔭高校(大阪)と、過去21回全てに出場し、3度の優勝経験を持つ聖和学園高校(宮城)の注目の一番は、1-1で迎えたアディショナルタイムに大阪桐蔭のキャプテン・八雲千咲選手がゴール。値千金の逆転弾で、大阪桐蔭が2回戦を突破しました。1回戦を5-1で勝利し、好発進した神村学園高等部(鹿児島)は、常葉学園橘高校(静岡)との対戦。終盤まで得点を奪えずにいましたが、80分にPKを獲得すると、これを井口遥菜選手が決めて勝利を手にしました。
大会3日目の13日(月・祝)は、ベスト4を懸けて8校が激突します。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定

監督・選手コメント

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定
多々良和之 監督(藤枝順心高校)(写真左)
2006年の第15回大会で優勝して以来、ベスト8の壁を越えられていないので、今大会の目標はベスト4に進出することです。ここまで目標達成に向けて順調に勝ち進んでいますし、内容にこだわってやっているので、チームの雰囲気も良いです。3年生にとっては高校3年間の集大成ですが、卒業しても選手たちはサッカーを続けるので、この大会でさらに成長してほしいと思います。

奥川千沙 選手(藤枝順心高校)(写真右)
前回大会の成績(ベスト8)を上回ろうと1年間やってきたので、今大会ではそれを超えて、決勝までたどり着きたいと思います。私自身、この大会に懸ける思いは強いですし、1試合の重みも感じています。また、他チームの仲間(友達)の思いも背負っているので、
それを次の試合でもぶつけていきたいです。キャプテンとして引っ張る自分がまずはしっかり安定したプレーをして、チームに貢献したいと思います。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定
吉成浩司 監督(鳴門渦潮高校)(写真右)
われわれは創部2年目で、まだまだ発展途上のチームです。今日の試合は歴史と伝統のある相手にどこまでできるかということで、選手たちには「思い切ってプレーしよう」と伝えました。やはり相手は一枚も二枚も上手で、見習うべきところがたくさんありました。この経験を糧に1年間しっかり準備をして、来年は創設3年目のチームとして集大成を迎えたいと思います。

梅津萌 選手(鳴門渦潮高校)(写真左)
前回は1回戦で負けましたが、今回は1回戦を突破でき、自分たちの成長を少し感じることができました。けれど、今日の相手は一人一人の技術があって、すごいチームでした。そうしたチームに勝っていくには我慢強さが必要だと思うので、個人的には1対1で絶対負けないようにしたい。そして走り切れるチームを目指したいです。来年はベスト4を目標に頑張りたいと思います。

第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 ベスト8進出校が決定
有賀重和 監督(修徳高校)(写真右)
選手たちが力を発揮できる機会をもっと与えてあげたかったというのが率直な感想です。勝利という結果は得られませんでしたが、選手たちの戦いぶりには満足しています。3年生は特に敗戦のショックで辛いと思いますが、こうした経験が成長につながるので、頑張って乗り越えて、次へのステップにしてもらいたいと思います。そして1、2年生には、3年生がかなえられなかった夢を実現できるよう、日々を大切にしてもらいたいです。

山崎友華 選手(修徳高校)(写真左)
自分たちの得意なパスサッカーができずに終わってしまってすごく悔しいです。今年のチームは中心選手がケガで離脱することが多かったけれど、その分を他の選手が頑張って穴埋めしてくれましたし、メンバーに入っていない3年生や後輩たちがたくさん応援してくれました。そういった力がなければここまで来られなかったので、本当に感謝したいと思います。結果は残念でしたが、「自分たちは成長した」と感じたので、3年間は良い思い出でした。



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