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トピックス

2014/03/16

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権大会
名古屋オーシャンズ、エスポラーダ北海道が大勝でファイナルへ

名古屋オーシャンズ、エスポラーダ北海道が大勝でファイナルへ

大会5日目となる3月15日(土)は、前日に引き続き国立代々木競技場第一体育館で準決勝2試合を開催しました。

第1試合は、連覇を目指す名古屋オーシャンズ(愛知/Fリーグ)と6大会ぶりの優勝を狙うバルドラール浦安(千葉/Fリーグ)が激突。準々決勝では、名古屋が浦安のセカンドチームであるバルドラール浦安セグンド(千葉/関東2)に勝利しているだけに、因縁めいたカードとなりました。試合は序盤から素早い出足と攻守の切り替えを見せる名古屋が主導権を握ります。3分に森岡薫選手のシュートに反応し、コースを変えたラファエル サカイ選手がネットを揺らすと、その4分後には北原亘選手が追加点を挙げます。さらに11分にはラファエル選手が左足ボレーをたたき込み、名古屋が3点リードを奪います。浦安はなかなかチャンスをつくれずにいましたが、素早いパスワークから深津孝祐選手がゴール。反撃ののろしをあげます。しかし、前半終了間際に、相手のファウルで得た第2PKを名古屋の森岡選手が決め、3点差のままハーフタイムを迎えました。
後半、浦安はフィールドプレーヤーにGKユニフォームを着せて、5人でパワープレーに出ましたが、相手の集中した守りを崩せません。一方の名古屋は、シンビーニャ選手が3分間でハットトリックを達成し、終盤には渡邉知晃選手のゴールなどでさらに4点を追加。11-1で勝利を収めた名古屋が連覇に王手を懸けました。

名古屋オーシャンズ、エスポラーダ北海道が大勝でファイナルへ

準決勝2試合目は、2大会ぶりのベスト4進出を果たしたペスカドーラ町田(東京/Fリーグ)と、準々決勝でFリーグ3位のデウソン神戸(兵庫)に逆転勝利を収めたエスポラーダ北海道(Fリーグ)が対戦しました。
共に積極的な立ち上がりを見せた両チーム。町田は9分、CKのチャンスに本田真琉虎洲選手がゴールネットを揺らします。ところが1分後、北海道の穴田涼選手が鎌塚聖哉選手との連係プレーから中央を突破し、同点ゴールをたたき込みます。一進一退の攻防が続いた試合は1-1のまま後半に入りました。
後半開始直後、先手を打ったのは北海道でした。阿部恭也選手が前線でインターセプトし、上貝修選手の勝ち越しゴールをアシスト。勢いに乗った北海道は立て続けにゴールを奪い、リードを広げます。31分には、鈴木裕太郎選手がハットトリックを達成して6-1。パワープレーで反撃に出る町田でしたが、32分に本田選手が警告累積2枚で退場となり苦しい展開に。一方の北海道は32分、水上玄太選手が技ありのループシュートを決めて会場を沸かせます。終盤も得点を重ねた北海道が9-1で快勝し、初の決勝進出を決めました。

監督・選手コメント

渡邉知晃選手(名古屋オーシャンズ)
浦安との試合は毎回難しい展開になるため、前半から気持ちを入れて臨みました。早い時間帯に先制点が取れて、精神的に楽になり、良い流れをつくることができました。その後も自分たちのリズムで試合を進められたのは、早めに先制できたからだと思います。ここまできたら優勝しか考えていません。決勝もチーム一丸となって戦っていきます。その中で、個人としては得点という形で勝利に貢献できるようにしたいと思います。

星翔太選手(バルドラール浦安)
パワープレーをしなければ、点差はこれだけ広がらなかったと思いますが、監督も選手も最後まで勝利を求めた故の結果なので仕方がありません。前半の早いうちに3点を失ってしまったこと、1点を返した後に第2PKを与えてしまったことは、今後の課題として残りました。勝敗に関わらず、チームとしてやることは一緒ですので、しっかり切り替えて、気持ちの面でも良い準備をして3位決定戦に臨みたいと思います。

鈴木裕太郎選手(エスポラーダ北海道)
決勝を目指してチーム一丸となって戦ってきたので、ひとまずほっとしています。リーグ戦で結果が出なかった分、この大会で結果を出そうという気持ちを選手一人一人が持っていて、チームはすごくまとまっています。決勝で対戦する名古屋は簡単に勝てる相手ではないですが、自分たちの良さである思い切りのいいところを出せば勝機はあると思います。チーム一丸となって、ぶつかっていきます。

関野淳太監督(ペスカドーラ町田)
最初はボールをキープできていましたが、1失点してからリズムが崩れてしまいました。自分たちがボールを保持したときに縦に攻め急いでしまい、すぐにパスミスやインターセプトからボールを失ってまたディフェンスをしなければいけなくなってしまう。本当はもっと時間をかけて切り崩すことができれば…。昨日の試合は、マイボールになったときに攻め急ぐのか、もう一度ボールポゼッションを高めてから攻撃をするのかの判断が良くできていたので悪い時間帯でも持ち直すまで時間はかかりませんでしたが、今日の試合はそれができず残念でした。


JFA-TV

バルドラール浦安 vs 名古屋オーシャンズ

ペスカドーラ町田 vs エスポラーダ北海道

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権大会

決勝トーナメント:3月14日(金)~16日(日)
東京/国立代々木競技場第一体育館

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