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スペシャルインタビュー

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──五輪ではなでしこに「連動してボールを奪い、連動して守備をする」ことを求めていました。それはU-20でも変わらないのでしょうか?

変わらないですね。このチームは一番なでしこに近い、「なでしこ予備軍」みたいなものですから。

──日本と気候が反対になる、南半球での大会です。移動や気候など心配はありませんか?

選手がここまでいい状態で来ていることには、評価しています。今大会では時差や寒暖差がありますが、現地に行って合わせるしかありません。環境への適応を一人ひとりが気をつけなくてはならないのですが、そういうときにも、自分がこれからの日本女子サッカーを支える選手であるということを自覚して、臨んでもらいたいと思っています。

──グループリーグではカナダ、ドイツ、コンゴと対戦しますが、それぞれどういう印象を持っていますか?

カナダはどちらかというと大柄で、後ろをしっかり固めて、ボールをとられても後ろのバランスは整っています。こちらが手間をかけると、ボールを取られた瞬間にカウンターを狙ってきます。ですから、攻撃から守備への切り替えを早くして、相手のカウンターへのケアが必要になります。日本は過去のユースの大会でもカナダにやられているので、日本にとってはやりにくい相手かもしれません。いい意味での緊張感と勝利への強い気持ちをもって試合に入ることが重要でしょう。大会初戦のプレッシャーはあると思いますが、そういう中での試合も、選手にとってはいい勉強になるはずです。

──ドイツとの対戦は?

2戦目に対戦できるのは、大会中に相手の様子がわかるのでいいと思います。大柄でパワーも組織力もあり、キックやヘディングなどの特性を持った選手を擁しているでしょう。でも、今の日本の選手たちも、欧州遠征でスウェーデンやフランスのトップチームとの対戦を通して身体で感じているところはあると思うので、相手を怖がるようなことは全くないでしょう。自分たちの良さを思い切り出して闘いたいと思います。

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