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トピックス

2008/08/09

【豊田国際ユース】U-16日本代表、またも終了間際の同点劇 韓国ともドロー 

【グループリーグ第2戦 2008年8月9日(土) 豊田市運動公園球技場 16:30キックオフ】 
U-16日本代表 2-2(前半0-0) U-16韓国代表

U-16日本vsU-16韓国02

 ブラジル戦と同じ先発メンバーで臨んだ日本。立ち上がりから韓国が積極的に仕掛け、日本は防戦一方の展開。早い時間に日本が神田(アントラーズユース)に代えて原口(ガンバユース)という選手交代を行うが状況は変わらない。前半22分韓国の選手がプレーと関係ないところで日本の選手を叩き退場。数的有利な日本だったがこの優位さを活かしきれず前半を0-0で折り返した。

 嫌なムードのまま始まった後半、日本は高木(ヴェルディユース)に代えて小林(ヴェルディユース)を入れるも一人少ない韓国を攻略できない。すると71分左からのクロスをGKとDFが譲り合って流れたボールを押し込まれ、まさかの失点。すぐに反撃を仕掛けた日本は79分FWにポジションを変えた宇佐美(ガンバユース)が決めて同点に。
  しかし、このまま行けば日本の1位通過が決まるという気の緩みからか、直後のプレーでヘディングシュートを決められ勝ち越されてしまう。一気にGL3位になってしまうと誰もが思ったが、選手は諦めていなかった。韓国は2枚目の警告を受けた選手が退場になり9人に。前線にボールを供給し続ける日本はブラジル戦同様にラストワンプレーで宇佐美が強引に中央から持ち込みシュート。DFに当たってこぼれたボールを自らが拾って再びシュート。このシュートが決まり再び土壇場で同点になり、試合終了。これで日本がGL首位に再浮上した。

  日本のグループは日本対ブラジルが1対1、ブラジル対韓国が0対0、日本対韓国が2対2とすべて引き分け。得失点差でも並んだが、総得点で日本が1位、韓国2位、ブラジル3位。もう一方のグループも3チームが同成績となり抽選で順位を決め、日本は最終日に優勝をかけてルーマニアU-16代表と対戦することになった。

U-16日本vsU-16韓国01

 

 

試合後のコメント

(2ゴールの宇佐美選手)
「内容的には全然良くなかったが、なんとか追いついて決勝に行けたことは良かった。決勝では自分たちのサッカーをして少しでも成長できるような試合がしたいです。」

(池内U-16日本代表監督)
「同点になって決勝に進めるということ以外に評価できる点が見られなかった。この内容ではアジアを突破することも難しい。今日も修正できなかった課題をしっかりと克服していきたい。」