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トピックス

2009/08/11

頂点まであと一つ!自分たちのサッカーでアジア制覇を目指す
AFC U-19女子選手権大会2009レポート

AFC U-19女子選手権レポート0811
  
 8月11日、韓国との決勝戦を翌日に控え、U-19日本女子代表は最後のトレーニングを行った。準決勝と同様に朝10時から約1時間半、気負うことなく、程よい緊張感の漂う中で調整は行われた。アップを終えた選手たちはパス&ラン、9vs9、11vs11でのミニゲームを精力的にこなし、最後はPK戦の練習で終えた。ミニゲームでは左サイドバックに竹山裕子、左サイドに小原由梨愛、ボランチに高良亮子が入る布陣でスタートした。その後、あらゆる場面を想定しながら選手を入れ替えながら、セットプレーの対応、攻撃など最終確認を行った。
 対戦する韓国は、地元中国を1-0で破り、決勝に駒を進めてきた。トップのJI SO YUNのスピードを生かした突破は要注意。また最終ラインもフィジカルに優れ、当たりが強い。日本としては、両サイドから揺さぶりをかけながら、高瀬愛実、岩渕真奈の2トップと絡めて得点を狙いたい。1日に迎えた初戦から続いた連戦も明日で最後。金色に輝くメダルをかけた戦いを残すのみとなった。疲労はピークに達してはいるだろうが、ここまできたら一気に頂点にかけあがるしかない。12日21時(現地時間)、大会前から全員で掲げてきた“アジア制覇”に向けて最後の戦いが始まる。
AFC U-19女子選手権レポート0811
AFC U-19女子選手権レポート0811

佐々木監督コメント
「今日、小原を試したのは、彼女は力が余っているし、決して調子も悪くないからです。レギュラー組に入れてどういう動きができるかをチェックしてみました。タテへのスピードもありますが、中にも持っていける『間』を持っている。相手にすれば掴みづらいサイドハーフだと思います。期待のひとりですし、今大会でもあまり使っていませんからね。
韓国は攻撃のスタイルはウチと似ているようなところがある。だから、それほどやりにくいとは思いません。10番(JI SO YUN)や、11番(LEE HYUNYOUNG)のような良いプレーヤーがいます。朝鮮民主主義人民共和国はテンポがわかり易かったけれども、韓国はクレバーな選手がいます。そこで崩されないように気をつけたい。ただ特別なことはするよりも、今までにやってきたことを表現してもらいたい。『このチームのコンセプトをベースに戦う!』それがベストだと思います。

(文/早草紀子)