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トピックス

2010/05/28

AFC女子アジアカップ2010中国 準決勝( vs オーストラリア戦)
監督・選手コメント

なでしこジャパン 佐々木監督
なでしこジャパン 佐々木監督
オーストラリアのファイト溢れるプレーの前に、リズムが掴めず、フィニッシュまで行けなかった。そういう状況でも、1点、2点取れる力がまだなかった。予選グループの朝鮮民主主義人民共和国との戦いと、この準決勝をセットにして考えていたので、今日は温存していた選手を使いました。オーストラリアは立ち上がりにパワーがあるので、この布陣がいいと判断しました。立ち上がりを凌いで、その後ボールを動かして行こうと。ロングボール、ヘディングのケアは意識してトレーニングでもやっていたのですが、処理が甘くなって、失点につながってしまった。後半は、イージーなミスやボールを動かす中で土と同じ状態のピッチで、難しい展開になり、また、FIFA女子ワールドカップの出場権がかかっているという大きな課題を背負い、プレッシャーが焦りとなってプレーに出てしまいました。次は本当に負けられないので、この2日間で切り替えて、勝てる準備をしていきたいと思います。

宮間 あや選手
宮間 あや選手
3位決定戦があるので、反省するところもあるけど切り替えます!決定機は・・・なかったですね。FK、CKのチャンスは作ったけど、テクニカルやスキルじゃない部分でサッカーというゲームで、オーストラリアの方が上だったということ。トップに入った後の崩し方、ボールが収まった段階でのポジションのバランスが悪かった。DFから直接トップにボールが入っていたので・・・。毎回そうですけど、FIFA女子ワールドカップの出場権がかかった試合は、プレッシャーがある。その経験者が今日は少なかった。今日で、いろいろ経験したので、3位決定戦はしっかりとできると思います。次の試合、見ててください。

安藤 梢選手
安藤 梢選手
途中から出るつもりで準備していたので、気持ちはできていました。ボールを蹴ってくる相手に対して、もうちょっとサイド攻撃ができたらよかった。DF4枚残ってて、中盤が空いていたので、そこを落ち着いてやれればよかったんですけど・・・。サイドから崩す、1対1で仕掛けるところはしかける、この部分が足りなかった。切り替えるしかないので、良い準備をして、次は勝ちたいと思います。

永里 優季選手
永里 優季選手
チャンスはあったけど、前半決められなかったのが悔しい。1点入れられると、そこから崩せなかった。自分の良さはバイタルエリアを使って、ボールを受けること。それが前半からできていれば・・・。フィジカル強い相手とこれまで戦ってきていないのが、影響したのかもしれません。しっかり止める、蹴るというイメージができていないとダメ。相手の方が、そういった基本的なことができていたんだと思います。

熊谷 紗希選手
熊谷 紗希選手
事前のミーティングでも、立ち上がりに対応することは話合っていました。たとえ20分かかったとしても、そこから自分たちのサッカーができればいいと。でもなかなか切り替えられなかった。オーストラリアのプレッシャーだったり、リーチだったり、今日は終始苦しんだ試合だった。よくなった時間帯もあったけれど、結局はよくない時間帯に失点してしまいました。自分のミスもあった。あそこでしっかりとクリアできていれば・・・。スピードとパワーには対応できていたので、そこまでやられたという感じはない。だからこそ、ミスからの失点が決勝点になってしまったのはすごく悔しいです。これ以上は負けられないことはわかっていますし、現実を受け止めて、死にものぐるいで戦いたいと思います。

海堀 あゆみ選手
海堀 あゆみ選手
失点シーンはバタバタしてしまった。時間的にもラストで、そんな中で失点してしまいました。後ろから見ていて、失点したことで、後手に回ってしまっていた。失点はGKなので、何とか防げなかったかと悔しさがあります。オーストラリアは高さもキック力もあるけど、守備では対応できていたと思います。もうやるしかない。3位決定戦はチーム一丸となって勝ちます。