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トピックス

2010/07/18

FIFA U-20女子ワールドカップドイツ2010
グループステージ第2戦(vsナイジェリア)マッチレポート

U-20日本女子代表 1(前半0-2)2 U-20ナイジェリア女子代表

2010年7月17日(土)15:00キックオフ(現地時間)

ナイジェリア戦
開始からリーチの長いナイジェリアに対してイニシアティブを取るために積極的にボールへ向かう日本。しかし6分、右サイドのEbere ORJIのクロスからAmarachi OKORONKWOに決められて先制される。日本もすぐさま左サイドの加戸由佳から攻撃を仕掛け、こぼれ球を拾った小原由梨愛が再びゴール前へ運ぶ。走り込んだ岩渕真奈が触るも、つなぐことはできなかった。果敢にボールを追うが、球際の強さではナイジェリアの方が一枚上手。なかなか主導権を握れないまま17分に2失点目を喫してしまう。左サイドからのクロスにファーサイドから走り込んできたDesire OPARANOZIEがゴール。ここで崩れるわけにはいかない日本は33分、高瀬愛実の右サイドからのクロスに藤田のぞみが飛び込むがボールは左へそれる。厳しいプレッシャーの中で、ポゼッションをめぐる戦いが続く。前半終了間際には一瞬、岩渕がフリーでボールを受けるもゴールに結びつけることはできなかった。

ナイジェリア戦
後半はやや日本ペースの流れでスタート。50分には中島依美から菅澤優衣香に入り、競り合いからこぼれたところを岸川奈津希がミドルを放つ。そして62分、中島のクロスをGKがファンブルしたところを岩渕がつめてゴール。ここから日本が流れを引き戻す。68分、加戸が倒されて得たFKを、中島が中へ。岸川がゴールを狙うもクリアされ再びCKへつなげる。競り合いから最後は菅澤がシュートを放つがゴールはならず。変わって82分にはピンチを迎えた日本。カウンターからのOPARANOZIEのシュートをGK山根恵里奈が触るがボールはゴールマウスへ向かって転がっていく。失点を覚悟した次の瞬間、ゴールラインぎりぎりのところで岸川がかき出した。必死の守備でゴールを守る日本。終了間際に同点のチャンスが訪れる。中島からのボールを受けた岩渕のシュートはナイジェリアの守備陣に阻まれ、CKへ。交代で入った後藤三知が競り合いから、シュートへ持っていくもゴールネットは揺らせずタイムアップ。日本は1-2で惜敗し、グループステージ最終戦のイングランドとの戦いにすべてをかけることになった。
ナイジェリア戦