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トピックス

2012/05/29

U-19日本代表 南アフリカ遠征 チームレポート(5月26日、27日)

5月26日(土)

 U-19日本代表チームはいよいよ大会初戦となるケニア戦を迎えました
現地到着後5日目を迎え、時差の問題も解消されて選手のコンディションは好調です。
程よい緊張感の中、選手は朝食をとりホテル内でミーティングを実施、スタジアムへと移動をしました。
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朝食を取る選手たち、冬の南アフリカは午前7時でも辺りは真っ暗です

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 ミーティングでは吉田監督より「どんな大会でも初戦は非常に大事なもの。自分達次第で、良くもなるし悪くもなる。自分達で良いものを作り上げていこう」と選手に話をしました。

本日の試合は現地時刻14時キックオフ、試合会場は2010年に開催されたFIFAワールドカップ™南アフリカ大会の会場の一つであるCape Town Stadiumです。
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ウォーミングアップを行う選手

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国歌斉唱する選手

 「立ち上がりのゲームへの入り方は非常に良かった」と吉田監督も話すように
U-19日本代表チームは試合開始直後から激しいプレッシャーを掛け相手陣内でボールを奪い素早い攻撃を展開。
9分、センターサークル付近でボールを奪った松本選手から久保選手へパス、そして右サイドの田鍋選手へとパスが繋がりそのまま田鍋選手が先制点となるゴールを決めました。
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「1点目が早く入ったことは良かったけどその後にリズムを相手に合わせてしまったのは問題」とGK櫛引選手も試合後に振り返ったように先制点の後はケニア代表ペースで試合が進みます。U-19日本代表チームはボールをキープするもののなかなか最後のシュートまで持ち込めず逆に簡単なミスから相手にボールを奪われてカウンター攻撃を受けてしまいます。

 しかしケニア代表の攻撃もフィニッシュは正確性を欠き、前半はそのまま1対0で終了。
ハーフタイムでは吉田監督より「相手があってのサッカー、いつも自分達にとって良いリズムのときばかりではないしリズムが悪い時こそ我慢をして持ちこたえよう」と選手に指示を送りました。
 
 後半に入ると前半の悪いリズムを払拭するようなサッカーを展開します。
最後のシュートまでは持ち込めなくとも長短のパスを織り交ぜ中央から、サイドからと日本代表チームは攻撃を繰り返します。
 そのような中、後半53分にコーナーキックから再び田鍋選手が頭で合わせて追加点を奪います。
 また76分には途中出場の廣田選手が3点を決めて試合は終了。相手の反撃を受けるもののU-19日本代表チームは最後まで失点を許す事無く3対0で勝利しました。

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 試合後の記者会見でキャプテンの熊谷選手は「悪い流れの時に失点をせずに終えられたこと、2点目、3点目と追加点を取れたことは非常に嬉しいです」と話をしていました。
 
 吉田監督も「修正しなくてはいけないところもあるけれども勝てる試合を失点0で確実に勝てたことはチームが成長している証」と振り返りました。
 U-19日本代表チームは明日にリカバリートレーニングを行い明後日5月28日(月)にはカメルーン代表と戦います。引き続きU-19日本代表に熱いご声援を宜しくお願いします。


5月27日(日)

 昨日のケニア代表との戦いを終えたチームはトレーニング組とリカバリー組と別れてトレーニングを行いました。
 リカバリー組はストレッチ中心の軽いメニューで身体をほぐしながら気持よい汗をかきました。

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ストレッチを行うリカバリー組の選手たち

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トレーニング組はシュート練習を中心に1時間強のトレーニングを実施。
明日の試合に向けてコンディションを整えました。

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 またホテル内でミーティングを行いケニア戦の試合映像を使いながら一つ一つのプレーをチーム全員で確認しあいました。

 「あくまでもこのチームの目標は11月に行われるAFCU19選手権だけどそのためにも今できること、今やらなくてはいけないことをしっかりとやっていこう。そういう一日一日のすべてが11月のAFCU19選手権に繋がっていくしそういう気持ちをもってすれば目の前の試合(カメルーン戦)も良いものになる」と吉田監督は選手たちに話をしました。

 トレーニング、ミーティングは午前中に終了し午後は各々がリフレッシュに時間を割き明日の試合に備えました。
 明日は20:30キックオフ(現地時間)でカメルーン代表と戦います。
U-19日本代表チームに熱いご声援を宜しくお願いします。