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トピックス

2012/05/30

U-19日本代表 南アフリカ遠征 チームレポート(5月28日、29日)

5月28日(月)

予選グループB組2試合目、カメルーン代表戦を迎えました。
キックオフ時間は20:30(現地時間)と遅いためにチームは午前中にホテルの敷地内でストレッチや軽い運動を行いました。

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短い時間ではありましたが、レクレーション形式の遊びも取り入れ選手達は気持のよい汗を流しました。

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ホテルを出発する前には今日の試合に備えてのミーティングを実施しました。
「カメルーン代表はアフリカの中でも強豪国の一つで素晴らしいチームだけど、自分達のサッカーがどこまでできるのか積極的にトライしていこう」と吉田監督は選手達に話をしていました。

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本日の試合会場であるAthlone Stadiumに到着後は、山橋コーチの指示のもとウォーミングアップが行われ20時30分、いよいよ試合がキックオフ。

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「ケニア戦と同じように試合の入り方は悪くなかった」と吉田監督が振り返るようにU-19日本代表チームは相手の早いプレッシャーに戸惑うものの落ち着いてボールを保持し、ゲームの主導権を握ります。

開始早々の前半13分、センターサークル付近でボールを受けた南選手(東京ヴェルディ)がドリブル突破で相手を交わして前線に走りこんだ廣田選手(FC岐阜)へスルーパス。ゴールキーパーと1対1となった廣田選手はこれを確実に決めてU-19日本代表チームが先制しました。

その後はカメルーン代表の素早いカウンター攻撃を受けるも岩波選手(ヴィッセル神戸U-18)と高橋選手(京都サンガF.C.)を中心とした堅い守りで相手の攻撃を防ぎます。
相手の攻撃をしのぎ続けたU-19日本代表は前半41分、右サイドからのクロスを中央で矢島選手(浦和レッズ)が受け、フリーの南選手に。これを確実に南選手が決めて前半のうちに追加点を取ることに成功し前半はそのまま2対0で終了しました。

「2点差というのは一番危ない得点差。次の1点を自分達で取りに行こう」とハーフタイムに吉田監督から選手達に指示が飛びました。
後半はカメルーン代表が勢いよく攻撃を仕掛けてきました。
50分にはペナルティーエリア内でハンドの反則を取られてPKとなってしまいます。
一度は中村選手(柏レイソルU-18)がこのPKをとめたものの、主審からやり直しを命じられ再び行われたPKはカメルーン代表が確実に決めて2対1。一点差に迫られました。

その後は一進一退の攻防が続きU-19日本代表チームは勢いに乗るカメルーン代表の攻撃をうけるもののチーム全員で前線からの守備を徹底し相手チームに得点を許しません。両チームともにいくつか訪れた決定機にゴールを決めることができずそのまま試合は終了。2対1でU-19日本代表は勝利しました。

試合後の記者会見で吉田監督は「カメルーン代表などアフリカの強豪国とはなかなか試合をする機会に恵まれない。アジアでは経験できないものが今日の試合ではたくさん経験できて選手にとって非常に有意義なものだった」とコメントをしました。

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南選手も「アジアでは経験できない相手のプレッシャーやスピードに戸惑った。」と試合後にメディアからの質問に答えていました。

の結果、U-19日本代表チームは2連勝で勝ち点を6とし予選グループ最終戦であるブラジル代表戦を待たずしてグループリーグの突破を決めました。
次戦は5月30日(水)18:00キックオフにてブラジル代表とグループB組1位を掛けて戦います。
U-19日本代表に熱いご声援を宜しくお願いいたします。


5月29日(火)

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今日のトレーニングは昨日の試合に出場したリカバリートレーニング組と試合に出場していないトレーニング組の二つに分かれて行われました。
リカバリー組は軽いジョギングの後に室内にて体幹トレーニング、ストレッチを中心としたメニューを実施。

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トレーニング組はウォーミングアップから始まりボールポゼッションとシュート練習を1時間弱、行いました。明日はブラジル代表との試合ということもあり選手達のモチベーションは高く、あいにくの雨模様の天気にも負けない熱のこもった激しいトレーニングとなりました。

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トレーニングは午前中で終了し、午後は完全にフリー。ホテルで休息する選手やリフレッシュも兼ねて近くのショッピングモールに出かける選手と各々が明日の試合に向けてリフレッシュしました。

いよいよ明日は予選グループB組、最終戦でグループ1位をかけてブラジル代表と戦います。