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トピックス

2012/08/02

男子五輪チーム、グループ1位突破でエジプトと対戦へ

すでに決勝トーナメント進出を決めていた日本男子五輪チームは8月1日、コベントリーで行われたロンドン・オリンピックのグループステージ最終戦で、ホンジュラスと0-0で引分け、2勝1分けでD組を1位で通過した。

この結果、日本は銅メダルを獲得した1968年メキシコ大会以来となるベスト4進出をかけて、4日、準々決勝でC組2位のエジプトと対戦する。試合はマンチェスターのオールド・トラフォードで行われる。

日本は連戦の疲労を考慮して、モロッコ戦から攻撃陣を先発メンバーの5人を入れ替えて臨んだが、お互いの連係がなかなか取れず、リズムと試合に慣れるまでに時間がかかって、スピードとパワーのあるホンジュラスの攻撃に手を焼く場面も続いた。

ロサノ、ベントソン、マルティネスらに何度か攻め込まれ、前半10分と同39分には決定的なシュートを打たれるが、DF鈴木、DF吉田、GK権田を中心に体を張った守りで対応してゴールを許さなかった。

日本代表

前半終了間際にはMF宇佐美のFKのFW杉本が頭で合わせたが、シュートはポストを叩いた。動きが良くなってきた後半は、カウンターからチャンスを作りかけた。

日本代表

ホンジュラスも、後半早々に一気に攻め込む姿勢を見せ、53分にはマルティネスがFKから直接ゴールを狙ったが、鈴木がゴール前でクリアして難を逃れた。

攻めあぐねていた感のあった日本は、67分にMF清武、81分にFW永井がベンチから送り込まれると、日本は連動した動きが増えた。81分には宇佐美がFKで相手ゴールを脅かし、その2分後には清武から永井とつないで、ゴール前へ迫る場面も生まれた。さらに、試合終了間際には、宇佐美のCKにMF山村がヘディングで合わせて相手ゴールを脅かしたが、相手GKに阻まれた。

日本代表

その後、引分けでも次へ進めるホンジュラスは前へ出てこなくなり、日本も最終ラインで余裕をもってボールを回して試合を終了。3試合連続無失点でグループ首位の座を守った。



文:木ノ原 句望