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トピックス

2012/08/17

U-19日本代表 SBSカップ国際ユースサッカー レポート

8月15日(水)

明日のU-19ポルトガル代表との試合に備えて、チームは午前中に最終調整を行いました。小雨交じりの大変蒸し暑い中、ウォーミングアップから始まり相手を想定しての戦術の確認、セットプレーの確認と1時間弱、チームは気持の良い汗を流しました。

U-19日本代表
(ウォーミングアップを行う選手達)

トレーニング終了後には吉田監督をはじめとするスタッフ、そして遠藤選手、熊谷選手、久保選手が大会公式レセプションパーティーに参加をしました。
「A代表をはじめ、オリンピック代表の多くの選手がこの大会を経験して育っていきました。本年も強豪国と試合を行えることを楽しみにしています。11月に行われるAFC U19選手権に向けてこの大会を良い場にしたいしホスト国代表チームとして是非勝ちたいです。」と吉田監督は壇上にて大会への意気込みを語りました。

U-19日本代表
(参加4チームキャプテンによるフォトセッション)

いよいよ明日はU-19ポルトガル代表との大会初戦を迎えます。U-19日本代表チームに熱い声援をお願いします。


8月16日(木)

いよいよ大会初戦となるU-19ポルトガル代表戦を迎えました。
キックオフが18時20分のため、午前中にグランドで軽めの運動を行い、試合に向けての準備を行いました。

U-19日本代表
(身体をほぐす選手達)

昼食後にホテル内でミーティングを行い、スタジアムに出発しました。
「相手がどんなサッカーをするのかは関係ない。自分達のサッカーをやり遂げるためにどこまでトライできるかが大事。そのために皆で助け合うこと。一致団結してチームで戦おう。」と吉田監督は選手に激を飛ばしピッチに送り出しました。

U-19日本代表
(試合前のウォーミングアップ風景)

試合開始から日本代表は相手陣内からプレッシャーをかけてボールを奪い、長短のパスを織り交ぜながら素早い攻撃で相手陣内に攻め込みゴールを狙いますが、シュートに正確性を欠き、なかなか得点を奪うことができません。次第にチームのバランスが崩れていき、前半38分にはポルトガル代表に先制点を許してしまいました。
しかし、「失点はどんな試合でもしょうがないもの。大事なことは失点をした後にチームとして崩れないこと、我慢をする事だと思う。」と遠藤選手、熊谷選手が試合後に口をそろえたように、GK櫛引選手やDF遠藤選手・岩波選手を中心に声を掛け合い、追加点を許すことなく前半を0対1で折り返しました。

ハーフタイムに吉田監督は「もっともっと助け合ってチームとしてトライしていかなくては駄目だ。」とチームを鼓舞し、より協調性を求めて後半戦に挑みました。
後半、バランスを取り戻した日本代表は、躍動感ある攻撃を繰り返し、ポルトガル代表の足が止まり始めた60分、久保選手のシュートが相手DFに当たったこぼれ球を松本選手がダイレクトで押し込み同点としました。この得点で勢いづいた日本代表は、63分に左サイドの鈴木選手のクロスボールからのこぼれ球を右サイドから走りこんだ矢島選手がゴール左隅に素晴らしいゴールを決め逆転。69分には久保選手がドリブルで相手を崩し追加点を決め、立て続けに3点を奪う活躍で大事な初戦を勝利することができました。

ホテルに戻った後の夕食時には、本日誕生日を迎えた橋本選手にサプライズのケーキプレゼントが行われました。
「19歳という一年間を大事に過ごして今後のサッカー人生の基礎にしたいです。そのためにもアジアの最終予選に出場したいし、勝って世界に行けるように頑張ります。」と1年の抱負を述べました。

U-19日本代表
(19歳の誕生日を迎えた橋本選手)

次戦は明日8月17日(金)16時より地元静岡ユースと対戦します。U-19日本代表に熱い声援をお願いします。


SBSカップ国際ユースサッカー2012大会マッチスケジュール

8月17日(金)(草薙陸上競技場)
16:00K/O U-19日本代表 対 静岡ユース
18:20K/O U-19ポルトガル代表 対 U-19韓国代表

8月19日(日)(エコパスタジアム)
15:00K/O U-19日本代表 対 U-19韓国代表
17:20K/O 静岡ユース 対 U-19ポルトガル代表