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トピックス

2013/04/01

U-16日本代表モンテギュー遠征 活動レポート No.4

3月29日(金)
前日、地元フランスに3-2で競り勝った日本チームは、今大会に参加している全ての国・クラブの選手やスタッフと共にモンテギューの市街地を練り歩くパレードに参列するため、一路モンテギューへ向かいました。
しかし、いざ現地に到着すると大会関係者から「今日は雨のためパレードは中止です。」という残念なアナウンスが‥。急きょ予定を変更して、スタジアムと同じ敷地内にある体育館に集い、ヴァンデー地方に伝わるケルト民謡の演奏や一緒に街を歩くはずだった地元小学校の生徒たちと交流を図り、有意義な一時を過ごしました。

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(壇上に上がるU-16日本代表チーム)

3月30日(土)
他力ながら勝てばAグループを首位通過、負ければ最下位という両極端の可能性がある状況で迎えたグループリーグ第3戦は、冷たい霧雨が降る中、前日比約10℃マイナスの気温3.5℃という過酷な条件の下15:00にキックオフしました。

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(トルコに挑むスターティングメンバー)

試合の立ち上がりは寒さや雨で重くなったグラウンドの影響もあり、両チーム共に動きが鈍く、ミスも目立ち、決定的なチャンスを作ることができないまま時間が経過しました。

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(中盤を組み立てるMF黒川淳史)

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(ゴール前のFKを蹴るゴダード)

前半20分を経過した辺りから徐々に試合が動き始めます。日本は左サイドを駆け上がった坂井大将が自ら仕掛け、シュートを放つもボールはゴールマウスの外へ。32分には川上エドオジョン智慧が相手ゴールキーパーのタイミングを外すアウトサイド気味のトゥーキックで巧みにゴールを狙いましたが、ボールは僅かに枠を外れて得点に至らず。
一方、トルコは29分、右サイドの攻撃からこの日主将を務めたGK滝本晴彦のニアサイドを破るシュートをゴールに流し込み、試合の均衡を破りました。

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(必死にボールを追う西本卓申)

後半に入ってもなかなかリズムが掴めない日本は67分にも失点を許し、0-2でタイムアップ。モンテギュー会場ではフランスがポルトガルに逆転勝ちを収め、開催国の意地を見せました。
一方、勝てば決勝戦に進出できた重要な試合を落とした日本はAグループ4位となり、同じくBグループ4位のチリ代表と7-8位をかけて対戦することになりました。

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(試合後ダウンする選手たち)

フランス戦に続き、この試合にもデュソー氏が駆けつけてくれましたが、非常に残念な結果となってしまいました。明日の7-8位決定戦には是非とも勝利し、帰国の途に就きたいと思います。

ホテルに戻り、夕食時には3/30に15回目の誕生日を迎えた佐々木匠選手をチーム全員で祝いました。残念ながら佐々木選手は初戦のポルトガル戦で左目を負傷し、その後の試合に出場することはできませんでしたが、チームのみんなからの心温まるお祝いに笑顔を見せていました。プレゼントとして、今回お世話になったトレーニング会場を本拠地とする地元クラブ「FC ESSARTAIS」の選手用ポロシャツが贈られました。

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(誕生日を迎えた佐々木匠選手)

モンテギュー遠征も残り1試合を残すのみとなりましたが、引き続き若き選手たちへの熱きご声援、何卒宜しくお願い致します。

試合スケジュール

第41回モンテギュー国際大会
4/1(月)7-8位決定戦vs.U-16チリ代表(10:30 K/O)St George de Montaigu
※試合時間は現地時間(日本時間は+7時間)