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トピックス

2013/04/01

U-17代表 ラオス遠征(練習試合vs.サガン鳥栖)レポート NO.3

3月30日(土)

昨晩ラオスを出発したチームはバンコクを経由し、午前8時に福岡空港に戻って来ました。そのままホテルに移動し、しばしの休憩を取り午後の練習に備えました。
14:00から福岡大学附属大濠高校サッカー場で約2時間のトレーニングを行いました。快晴の空の下、体幹トレーニングや4対4、10対10のゲームを行いました。

U-17代表

吉武監督からはDFの位置だけではなく、身体の向きや視線まで確認するように細かい指示が飛んでいました。

U-17代表

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3月31日(日)

サニックス杯から続いたU-17代表の活動も最終日を迎えました。吉武監督は今日のサガン鳥栖戦を“ワールドカップの予選リーグ第3戦”と想定し、消極的ではなく、失点0でゲームを運んで行くように指示していました。

U-17代表

サガン鳥栖の激しい当たりに戸惑うものの徐々にペースを掴みかけましたが、運動量とパススピードに優る相手に主導権を握られます。21分、右からのクロスボールを、サガン鳥栖の長身FW野田隆之介選手に合わされ、先制を許します。

U-17代表

その後は、今日の試合で初めてアンカーに入った宮原和也(サンフレッチェ広島)の落ち着いたボールさばきで徐々にペースを取り戻します。なかなかシュートまでは持ち込めないものの、裏への飛び出しやDFラインのギャップでボールを受けるなど良いプレーも見られました。このまま前半終了と思われた45分、不用意なパスをカットされ清武功暉選手に追加点を許します。

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気持ちを切り替えて臨んだ後半早々、再び野田選手に豪快なオーバーヘッドシュートを決められ0-3、続く51分には木谷公亮選手にFKを直接決められ0-4となりました。日本代表もポジションを積極的に変えながら最後まで戦い抜きましたが、野田選手にハットトリックを決められ、0-5で試合を終えました。選手たちがJ1の選手たちとのスピードや判断の速さを肌で感じることが出来た一戦でした。

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◆吉武監督コメント
「1月から行なっている試合を常にワールドカップの予選リーグと仮定し、3試合1セットと考え、何度予選リーグを突破できるかを試してきました。今回は、暑さの中での試合や移動して直ぐに試合を行うなどワールドカップを想定した良いシミュレーションができました。守備の部分は自分たちの狙っている所で奪うこと、取られたら直ぐに取り返すこと、両方を修正して行かなければならないと感じています。次はU-18代表候補とのトレーニングキャンプなので、もう1ランクレベルを上げられる様に取り組んで行きたい。」

U-17日本代表は10月に開催される「FIFA U-17 World Cup 2013 UAE」に向けて引き続き強化を図ります。これからも熱いご声援をお願いいたします。