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トピックス

2013/05/02

U-16イタリア遠征 活動レポートNo.1(4/28~5/1)

4月28日(日)
5月1日から5日までイタリア・トリエステで開催される“チッタディグラディスカ国際大会”に臨むU-16日本代表はそれぞれの所属チームでの活動を終え、成田市内のホテルに集合。移動の疲れも見せず、少し緊張した面持ちながら、元気な姿を見せてくれました。今回のメンバーは主に1997年生まれの選手で構成され、ひとつ上のカテゴリー(U-17代表)がこの秋に出場するFIFA U-17 World Cup 2013 UAEへの出場を狙える選手たちです。オープニングのミーティングで吉武監督は、「代表には言い訳はない、夢を追いかけるところ、一緒にU-17ワールドカップを目指そう!」と選手たちに伝えました。

U-16

4月29日(月)
成田空港を出発したU-16日本代表は途中ドイツ・ミュンヘンを経由し、最終目的地のイタリア・トリエステを目指します。ミュンヘンからトリエステ行きのフライトがキャンセルになり、不安がよぎりましたが、新しく目的地となったスロベニアの首都リュブリャナを経由し、バスでトリエステへと入りました。現地に到着したのは、日をまたいだ夜中の2時30分。しかしこの様な海外でしかできない経験を重ねることで、逆境に強く、いかなる環境にもすぐに順応できる選手へと成長していきます。

4月30日(火)
ゆっくり休む間もなく、朝8時に起床。選手たちは数人のグループに分かれ、自主的にホテル前のビーチを散歩し、時差解消に努めました。

U-16
(ホテル前に広がる地中海)

午前10時から始まったトレーニングでは、ランニングやストレッチに多くの時間を割き、最後は紅白戦を行い、終了となりました。

U-16
(体幹を意識しランニングフォームの修正を行う選手たち)

午後2時からも2時間のトレーニングを実施。翌日に控えたイスラエルとの一戦に向け戦術の確認をしました。吉武監督からは何度も「相手の状況をよく見よう!」と指示が飛び、「自分たちが攻める場所は相手が決める。だから相手の状況、身体の向き、意図を観察しなくてはならない」と指示を送りました。

U-16
(ボールを奪い合う選手達/中央左:西本卓申 右:川上エドオジョン智慧)

午後のトレーニング終了後、ホスト国・イタリアとアメリカの対戦となった本大会の開幕戦を観戦しました。試合後は、全チームがトリエステ市内の公園で行われた開会式に出席しました。
クラブ部門の大会は28回目・ナショナルチーム部門は10回目と歴史ある大会の盛り上がりを選手たちは実感したようでした。

U-16
(パレードの先導をしてくれた地元クラブの子供たちと記念撮影)

5月1日(水)
大会初戦を迎えたこの日、午前9時半から最後の戦術確認を行いました。1時間ほど軽く汗を流したところでホテルに戻り、最後の準備に取りかかりました。
今遠征で団長を務める原博実技術委員長(強化担当)も合流し、「A代表のワールドカップで活躍できる選手になるために、味方・相手を問わず良いところをしっかり吸収することが大事」と選手たちにメッセージを伝えました。