JFA|日本サッカー協会  Japan Football Association
JFAへの登録リンクENGLISHRSS
前へ 最新へ 月別へ 次へ

トピックス

2013/09/27

ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

 ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

FIFA ビーチサッカーワールドカップ タヒチ2013 準々決勝
2013年9月25日(水) 現地時間 16:00 kick off
Papeete To'ata Stadium(タヒチ)

ビーチサッカー
ブラジル代表
4 2
0
2
1P
2P
3P
1
1
1
3 ビーチサッカー
日本代表


【得点者】
6分  尾田博文(日本)
8分 EUDIN(ブラジル)
10分 DATINHA(ブラジル)
20分 茂怜羅オズ(日本)
29分 DANIEL(ブラジル)
30分 オウンゴール(ブラジル)
31分 BUENO(ブラジル)

 ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

【スターティングメンバー】
GK:照喜名辰吾
FP:松尾那緒弥、當間正人、山内悠誠、茂怜羅オズ

【サブメンバー】
GK:宜野座寛也
FP:松田圭祐、尾田博文、田畑輝樹、河原塚毅

試合詳細はこちら

招集メンバー詳細はこちら

 ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

 ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

選手コメント

河原塚毅選手(ソーマプライア)
ラモス監督の掲げるベスト4以上を目指してベスト8でブラジルと対戦。これ以上ないシナリオでラモス監督の花道を勝利で飾りたかったです。
思ったよりもブラジルは迫力がなくプレスも甘かったので、やりやすかったです。相手の良さを消して日本の良さが出せた試合となりました。ラモス監督の指示通りに相手との間合いを考え、ファウルを犯さない間合い、パスを出させず、シュートも打たせない間合いをとるという作戦が功を奏しました。今日のブラジルは、非常にやりにくかったのではないでしょうか。フィジカル面、技術面において、ブラジルとの差はほとんどないといえるため、あとは集中力の問題です。今日の失点は、自分も含めて3点とも集中力を欠いてマークが外れた時に入れられました。それ以外はうまく対応できていたと思います。こういう互角の勝負ではやはり国際経験の違い、真剣勝負の数で違いが出たのではないでしょうか。国内でハイレベルに真剣勝負ができる場が我々には必要です。代表だけの強化だと裾野が広がらず、世代交代が難しくなる。国内でビーチサッカー人口を増やす施策を考えないと、ワンステップ上に行くのは難しいのではないでしょうか。各地域のリーグをしっかりと運営させて、全国でチャンピオンシップを設ける。そしてグラスルーツもしっかりとやって将来の代表につなげることが重要だと考えます。

照喜名辰吾選手(ソーマプライア)
とにかく悔しいの一言です。ブラジルとは何度も対戦しているので相手のクセとかはわかっていました。過去対戦したときよりは破壊力は感じませんでした。それだけに勝つチャンスは大きかったです。
個人的には、前の2試合に比べてボールもよく見えていましたし、落ち着いてプレーできました。チーム自体も冷静にやれていたと思います。崩されたシーンもほとんどなく、失点はマークがずれたところを突かれました。
ここ数年のブラジルとの対戦を振り返ると、2011年のワールドカップで2-3で敗れ2012年のインターコンチネンタルカップで5-6で敗れました。この差が埋められないと、世界のトップに仲間入りすることは難しいです。今大会で全体を見回しても、突出して強いチームがない。つまりどのチームでも上にいくチャンスがある時代に突入しました。ロシアはイランに勝利しましたが、ほぼ互角の勝負でした。我々にも、チャンスがあったんです。それだけに、一瞬集中力が切れたところでやられたのは本当にもったいなかったです。

山内悠誠選手(G.C.Nerine)
結果を求められる試合で結果を出せずに自分の力不足を痛感しました。強豪相手に良い試合ができても、勝てなければ意味がありません。世界的にキーパーからピヴォにあててシュートするという戦術が主流になっている中、取られることやミスをすることを恐れずに足でボールをコントロールして仕掛ける勇気と技術が必要だと思いました。チームでエース的なポジションを任されていながら1点しか取れなかったことに責任を感じます。次のワールドカップに向けて一から出直しです。
個人的に、身体を張ったフィジカルプレーでも世界とやりあえることは証明できました。あとはそれぞれが感じたことをチームに持ち帰り、常に世界を意識して練習や試合に取り組む必要があります。

茂怜羅オズ選手(東京レキオスBS)
正直悔しいです。勝つチャンスはあったのにもったいないです。いい試合をしているのにミスで失点して負けました。優勝することよりも昨日の試合に勝ちたかった。
ブラジルはいつも決勝までいっているので、昨日勝っていれば決勝までいけると信じて戦いました。
ブラジルと日本は技術的に差が無くなっているけれど、集中力の違いがでました。日本は集中力が切れる時がありそこで失点している。全員が一つの目標に向かって最後まで集中して戦わないと、強豪と当たったときは勝てません。
初めて日本人としてワールドカップに出ることができて幸せでした。5年間帰化することを待ち続けましたから。日の丸をつけてキャプテンとしてプレーできて本当に嬉しかったですし、日本人に帰化できて大好きな日本のために戦えて本当に良かったです。
僕は日本のビーチサッカーの歴史を変える、環境を良くするためにもブラジルに勝ちたかった。ブラジルに勝てば注目されるし、テレビにも取り上げてもらえる。ましてや優勝すれば多くの人がビーチサッカーに注目してくれる。そういう意味でもここで負けてしまったことは残念です。ただ、2年前は3連敗で終わったけれど、今回はグループステージを突破することができました。そこにチームとしての成長を感じます。もう一つ上に行くために、ゴールを決めるチャンスで確実に決められないと難しいです。とにかく強いチームと対戦し続けて、国際経験を積むことが重要です。
全体を通じて、前回コーチとして参加したイタリア大会と比較すると、スタジアムは素晴らしく、現地の盛り上がりなど見てもビーチサッカーが世界的に大きくなっていると感じました。

 ビーチサッカー日本代表 準々決勝でブラジル代表に敗れる

FIFAビーチサッカーワールドカップ タヒチ2013
大会詳細は、こちら

第8回全国ビーチサッカー大会
日程:10月18日(金)~20日(日)
会場:沖縄県宜野湾市 トロピカルビーチ
大会詳細は、こちら