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トピックス

2013/10/04

U-16日本女子代表 FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014の出場権獲得!

AFC U-16女子選手権中国2013

AFC U-16女子選手権中国2013 準決勝 vsタイ
2013年10月3日(木)現地時間 19:00 kick off 45分ハーフ
Jiangning Sports Center(中国/南京)

U-16日本女子代表 6-0(前半 2-0、後半 4-0)U-16タイ女子代表

得点者
12分 小林里歌子(日本)
31分 杉田妃和(日本)
63分 小林里歌子(日本)
85分 杉田妃和(日本)
88分 鴨川実歩(日本)
90分 杉田妃和(日本)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:松原志歩、南萌華、市瀬菜々、宮川麻都
MF:長野風花、杉田妃和、三浦成美、北川ひかる
FW:小林里歌子、児野楓香

サブメンバー
GK:森田有加里、福永絵梨香
DF:安部由希子、工藤真子、橋沼真帆、中條結衣
MF:今井裕里奈、立花葉、平田舞、西田明華、神田若帆
FW:鴨川実歩

交代
HT 児野楓香 → 鴨川実歩
73分 北川ひかる → 神田若帆
87分 長野風花 → 立花葉

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AFC U-16女子選手権中国2013

監督・選手コメント

高倉麻子監督
ワールドカップの切符をかけた準決勝はタイが相手となりました。特別なことをするのではなく、今までチームとしてやってきたことを全力でやり切ることを確認してグラウンドに送り出しました。予選リーグとは異なる会場の雰囲気に試合開始からしばらくは堅いプレーが目立ちましたが、徐々に気迫のある攻め手から2人、3人がうまく連動し得点を奪うことができました。ほとんどの時間帯でボールを保持したなかで、ディフェンスの集中力も切れることがありませんでした。選手がチームの課題を克服し、成長していると感じています。残り1試合、決勝は今までの戦いとは全く違う均衡したゲームになると思います。1つ1つのプレーにこだわり、精度を高め、優勝を手にしたいです。

杉田妃和選手(藤枝順心高校)
前半、タイが後ろから蹴りこんできましたが、日本のDFラインがしっかりとしていたのでやりやすかったです。一方で前線の選手とのタイミングが合っていなかったので、ハーフタイムに選手同士で修正しようと話しました。前半はボランチとしてプレーしましたが、いつもプレーしているトップ下のポジションとは異なり、全体のバランスを見ながらプレーするように心がけました。1得点目は、得意の切り返しをプレーに活かすことができました。決勝では相手のペースに飲み込まれることなく自分たちのペースで試合を行い、個人としてはしっかりと得点に絡んでいければと思います。

三浦成美選手(日テレ・メニーナ)
個人的にはボールをもらったら積極的にシュートを狙おうと思っていました。特に今日の試合は、ワールドカップの出場権がかかった試合でもあるので勝ちにこだわりました。アシストをした4得点目は、市瀬選手からクロスボールが来るときに既に杉田選手が良い動き出しをしてくれていたので、あとはダイレクトでパスを出すだけでした。ワールドカップの出場が決まりましたが、優勝して帰りたいので、決勝でも自分たちのサッカーをして、良いイメージを持って世界大会に挑みたいです。

松本真未子選手(浦和レッズレディースユース)
ワールドカップの出場権がかかっていたなか、まずは出場を決められて良かったです。ゲームを一番後ろから見る立場として、チームをまとめること、みんなを落ち着かせることを意識して試合に臨みました。自分の気持ちを落ち着かせることも考えながら試合中は声を出していました。無失点でおさえられたことはとても嬉しいですが、まだ大会は終わっていないので中2日でしっかりと準備をし、最後はみんなが笑顔で終わるように頑張りたいです。

AFC U-16女子選手権中国2013

準決勝マッチレポート

ワールドカップ出場権のかかった準決勝。この試合に勝てば、来年3月にコスタリカで行われるFIFA U-17女子ワールドカップの出場権を獲得します。
試合前、高倉監督は「グラウンドに立っている限りはチャレンジし続けること。90分間、自分たちを勇気づける声を出し続けよう。そして全員で戦って、ワールドカップの切符を手に入れよう」と選手たちを送り出しました。

午後7時、タイボールでキックオフ。日本は今までの1トップではなく2トップの布陣でスタートです。立ち上がりからボールを支配する日本。前半4分、左で得たコーナーキックに市瀬菜々選手が頭で合わせるもボールはゴール右に外れます。続く7分、市瀬選手からのロングボールに小林里歌子選手が反応するも相手GKの好セーブに阻まれます。すると12分、杉田妃和選手からの縦パスに小林選手が抜けだしゴール、日本が先制点を得ます。その後もゴールを狙い続けますが、タイの堅い守備に苦戦します。31分、ようやく追加点。左サイドの北川ひかる選手からパスを受けた杉田妃和選手がペナルティーエリア内で相手DFをかわしてシュート。前半は2点リードのまま終了します。

AFC U-16女子選手権中国2013
(ドリブルで仕掛ける三浦成美選手/日テレ・メニーナ)

後半から児野楓香選手に代わり鴨川実歩選手が入り、1トップの布陣へ変更しました。後半18分、ゴール右で得たフリーキック。相手GKが取り損なったクロスボールを小林選手が奪いゴールへ流し込み、3得点目を挙げます。後半残り10分から日本は立て続けにゴールを奪います。40分にはコーナーキックのセカンドボールを拾った三浦成美選手からパスを受けた杉田選手が決めて4得点目、43分には小林選手から縦パスを受けた鴨川選手が左足で決め5得点目を挙げます。終了間際の45分には松原選手のセンタリングに反応した小林選手がボールを落とし、詰め寄った杉田選手がゴールを決め、このまま試合は6-0で終了。日本は決勝戦へ駒を進めるとともに、FIFA U-17女子ワールドカップの出場権を獲得しました。
決勝は10月6日(日)、現地時間19:00より朝鮮民主主義人民共和国と対戦します。

AFC U-16女子選手権中国2013
(5得点目を決めた鴨川実歩選手/ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU18)

AFC U-16女子選手権2013
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