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トピックス

2013/10/07

U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権中国2013 決勝を制し優勝!

U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権連覇!

AFC U-16女子選手権中国2013 決勝 vs朝鮮民主主義人民共和国
2013年10月6日(日)現地時間 19:00 kick off 45分ハーフ
Jiangning Sports Center(中国/南京)

U-16日本女子代表 1-1(前半 0-0、後半 1-1、PK 6-5)U-16朝鮮民主主義人民共和国女子代表

得点者
63分 三浦成美(日本)
71分 失点(朝鮮民主主義人民共和国)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:松原志歩、南萌華、市瀬菜々、宮川麻都
MF:三浦成美、長野風花、鴨川実歩、杉田妃和、北川ひかる
FW:小林里歌子

サブメンバー
GK:森田有加里、福永絵梨香
DF:安部由希子、工藤真子、橋沼真帆、中條結衣
MF:今井裕里奈、立花葉、平田舞、西田明華、神田若帆
FW:児野楓香

交代
56分 鴨川実歩 → 児野楓香
64分 長野風花 → 立花葉
77分 北川ひかる → 神田若帆

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マッチレポート

雨が降りしきる中で行われた朝鮮民主主義人民共和国との決勝戦。日本は2大会連続3度目の優勝をかけ挑みました。

午後7時、朝鮮民主主義人民共和国ボールでキックオフ。立ち上がりは両者共にボールがなかなか収まりません。前半5分をすぎると日本がボールを支配し始めます。22分、三浦成美選手のスルーパスに北川ひかる選手が合わせシュートを打つもGKに阻まれます。その後も日本は両サイドから相手を崩そうとするも、相手の堅い守備に手こずりシュートまで持ち込めません。前半は両チーム無得点のまま終了。
ハーフタイムに高倉監督は、「このまましぶとく、我慢強くプレーしよう。諦めたほうが負け、苦しい時こそ声をだそう」と言い、選手をピッチに送り出しました。後半11分、鴨川実歩選手に代わり児野楓香選手を投入し、1トップから2トップの布陣に代えます。するとその直後の18分、ゴール前でボールを受けた児野選手がGKと1対1に。打ったシュートが2度GKに弾かれるも、ゴール前に詰め寄った三浦選手が落ち着いて決め、待望の先制点を得ます。ところがその2分後、相手にサイドを崩され失点を許してしまいます。その後も追加点を奪おうと攻撃を畳み掛けますが得点を奪うことができず1-1で後半を終了、PK戦へ突入します。

U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権中国2013 決勝を制し優勝!
(先制点を決める三浦成美選手:左)

先攻は日本。杉田妃和選手、市瀬菜々選手、神田若帆選手、南萌華選手、小林里歌子選手の5人がきっちり決めます。6人目のキッカーの松原志帆選手が決めると、朝鮮民主主義人民共和国の6人目の選手のPKを松本真未子選手が止め、試合終了。
日本PK戦の末、2大会連続優勝で大会を締めくくりました。
今大会の得点王は大会を通して7得点を挙げた小林里歌子選手が、MVPはキャプテンの杉田妃和選手が受賞しました。

画像の説明

来年3月にはこの大会で出場権を得たFIFAU-17女子ワールドカップがコスタリカで開催されます。
選手たちのワールドカップに向けた準備は、明日からもう始まります。引き続き、ご声援のほどよろしくおねがいします。


監督・選手コメント

高倉麻子監督
予想していたより相手のパワーに押されてしまい、自分たちのサッカーができませんでした。準決勝まで大差で勝利してきましたが、やはり決勝戦はそう簡単にはうまくいきませんでした。しかし、雨でピッチコンディションが悪いなか、今日のような苦しい試合で勝利することができ、選手たちにとっては非常に良い経験となったと思います。ワールドカップ本戦まであと半年しかありません。しっかりと良い準備をして、大会に臨みたいと考えています。

杉田妃和選手(藤枝順心高校)
今までの試合に比べると攻撃に厚みがありませんでした。サイドで攻撃に参加することが多かったのですが、2人3人と関わることができなかったので、シュートまで持ち込む回数が少なかったです。試合を90分で決めることができませんでしたが、PK戦に突入した時は、負けていたわけではないし、ここで下を向かずに全員で一丸となってPKを決めて優勝したいと思いました。この大会でMVPを取りましたが、まだ課題がたくさんあるのでもっと練習をしないといけないと感じてます。ワールドカップまでの期間が短いですが、メンタル面、フィジカル面ともに改善したいです。

松本真未子選手(浦和レッズレディースユース)
PK戦では自分の読みが当たりました。アジアチャンピオンになりましたが、まだ優勝したという実感がありません。この大会ではチーム全体を見てコーチングの声を出すことが出来るようになりましたが、もっと状況を見て攻撃に繋がるようなボールを配給できるようになりたいと思います。

小林里歌子選手(常盤木学園高校)
優勝することが出来て素直に嬉しいです。決勝はなかなかボールに触ることができず、前線でボールを収めることができませんでした。DFを始めとして前線からもプレスをかけていくことをトレーニングから行っていたので、守備の意識を高く持つことは出来たと思います。
この大会では個人もチームも大きく成長できたと思うので、経験してきたことを世界大会につなげていきたいです。

U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権連覇!

U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権連覇!

最終順位

優勝 日本
準優勝 朝鮮民主主義人民共和国
3位 中国

表彰

フェアプレイ賞 朝鮮民主主義人民共和国
得点王 小林里歌子(日本)7得点
MVP 杉田妃和(日本)


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AFC U-16女子選手権2013
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