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トピックス

2013/12/12

ナショナルGKキャンプを開催 「質への追求」にこだわり取り組む

ナショナルGKキャンプ開催報告

日本サッカー協会では育成におけるポジション別指導・強化を目的としてゴールキーパーのトレーニングキャンプを開催しています。
2013年のナショナルGKキャンプは12月4日~6日の3日間、静岡県時之栖にて開催しました。

コーチコメント

川俣則幸 GKプロジェクトリーダー
今年で15回目となる、ナショナルGKキャンプは、当初10月末に予定されていましたが、台風の影響で順延となりました。本来U15,U18それぞれ10名ずつ合計20名のGKが参加する予定でしたが、今回は、U18のみ10名のGKが参加し、12/4,5,6の3日間の開催となりました。
初めに、順延にも関わらず参加してくれた選手、彼らの所属チーム、運営担当、施設の皆さん、そして指導スタッフに感謝を申し上げます。2泊3日という短いキャンプですが、選手達は、4回のトレーニングと2回のミーティングで、世界のトップGKと、そして世界の同年代のGKとの違いを意識ながら、日本の同年代のGKと切磋琢磨する事ができました。4回のトレーニングは、シュートストップ、攻撃参加、ブレイクアウェイ、クロスというテーマの順番で、基本技術の確認からファンクション、そしてゲームに発展する形で「質への追求」にこだわり、取り組みました。
このキャンプをきっかけに更に選手達が成長することを期待したいと思います。

ナショナルGKキャンプ開催報告

参加選手コメント

田中雄大選手(青森山田高校)
この度は、素晴らしい環境でサッカーができる、このナショナルGKキャンプを開催していただき、また、参加選手として選出していただき感謝しています。
自分は選手としてまだ足りない部分が多いです。なぜ選出されたのかもわかりません。ですが、コーチの話やミーティングの内容を聞き「やっていけるな」と感じた部分があります。それは“心”です。
自分は天才ではありません。むしろ凡人です。人が10やれば出来ることも、20,30とやらないと追いつけません。凡人にとってこの競争社会の中で生き残ったり、戦っていくためには武器が必要になります。対して天才はこれといった武器を持たないまま終わってしまう人もいます。
なので、これからは自分にとっての武器である“心”を強く持って、考えてプレーしていきたいです。

種村優志選手(コンサドーレ札幌U-18)
ナショナルGKキャンプに参加するにあたって、まずは自分のプレーを100%出した中で、出来たこと、出来なかったことを確認しようと思いました。
その中で、世界との差は、メンタルの部分、気持ちの強さであると聞いて、自分もそういうところを前面に出してプレーをしていきたいと思いました。
上のレベルを目指すには、技術面はもちろん、高い志・考える力・強い意志、この3点が最も大事になってくるので、サッカーだけではなく、Off the Pitchの部分でも意識して行動していきたいです。
このキャンプに参加して、自分が通用した部分と、足りないとわかった部分を所属チームに戻ってからもレベルアップできるように、限られた時間の中で集中してやっていきたいと思います。

永石拓海選手(高川学園高等学校)
このナショナルGKキャンプで自分が最も意識したことは「プレー前の準備」です。プレー前の準備がよければ、よいプレーにつながることも再確認でき、ポジショニングやコーチングで防げるシーンも多くありました。
また、日頃はなかなか経験することがないフィールドプレーヤーからの目線でもプレーすることができました。
ミーティングの時には自分たちのプレーを確認したり、何が良かった、何が悪かったなど、キーパーとしての知識をより深めることができ、また同年代のキーパーのプレーを映像で見て、とても刺激を受けました。
「絶対にゴールを守る」という気持ちが大切だということもわかりました。
ここで学んだことを生かし、もっと上の選手を目指して、日々のトレーニングに励んで行きたいです。

ナショナルGKキャンプ開催報告

ナショナルGKキャンプ開催報告

ナショナルGKキャンプ開催報告